前へ
次へ

やみくもに謝ることをしない教育法もある

幼少期の教育が、後々モノを言うようになります。肩と肩が触れるならば、謝罪の意を表しますが、スポーツ選手になりたい子供たちにとって、謝罪の意を表すことを躊躇うシチュエーションがあるようです。それが、スポーツでエラーを出した場合で、「ごめん」とは言いません。全責任を負う、こうした意味をもつ言葉に変化するからコーチも言わせません。スポーツ先進国では、試合で失敗しても胸を張ります。ベースボールで選手がエラーをしても、ピッチャーやチームメイトのところに謝りには行きません。ヒラに謝るというように指導を受けるのが私たちの教育の根本にありますが、謝るくらいならば、次からはエラーをしないという堂々とした態度であれ、という考えがスポーツ選手には指導されています。今や、幼児教育においてもスポーツ教育が人気取りしていますが、礼に始まり礼に終わる挨拶であったり、マナーやモラルまでが付帯されています。スポーツを楽しみながらも、こうした内容まで受けているため、教養が身についていることが評価されるのではないでしょうか。

Page Top